2014年8月27日水曜日

ポタ赤? 8/28追記

歯数222 重量4kgのポタ赤です。
メカ部は全てお客様製作で、僕の仕事はHiglasi-3A基板のプログラムだけです(笑
■主な仕様■
・型番 Yoglasi-1 (お客様命名) Yoasobi-1に変わるかも知れません
・歯数 222
・パルスレート 16.48451pps
・360degに対するパルス数は 1420800
・軸トルク 10kg以上(中心から10cm位置)
・許容荷重は三脚に依存(たぶん)
・ピリオディックモーション 未測定
・恒星追尾
・星景追尾
・北半球、南半球 切替
・インターバルタイマー 
・DPPA
・DRIFT
・トルク切替
・オートガイド(1軸用ST4互換コネクタ)
・表示ユニット接続
・オプションスイッチで東西早送

性能評価はこれからです。
1軸で満足できる結果を得られたら、2軸化の予定です。。

未配線はオートガイド用で、それぞれ、白(2倍)、黄(停止)、黒(グランド)です。

1軸完成品(お客様撮影)


2014年8月22日金曜日

ひとりごと・・・

しばらく更新できてません(汗
決して、サボってるわけではないのですが・・・
まぁこう雲が多くては、2軸オートガイドのテストも出来ずで・・・
Higlasi関連では
現在3人のお客様から特殊品の注文を頂いております
・Higlasiのメカを利用しタイムラプス専用装置
・Higlasiのモータードライバーを利用した225歯のポタとは呼びづらい1軸赤道儀
・スカイメモRの駆動系をHiglasi-2、赤緯部をHiglasi-3のメカ部強化版で・・・
いずれもまだ図面の段階です。
形になりましたら、お客様の許可を頂き、可能な限りご報告致します。

また、明日23日(土) 
Higlasi、唯一女性のお客様が天文仲間の方と一緒、遊びに来てくださいます。
素敵な写真を撮る方々(FB仲間)で、ここでご紹介したいのですが、OK取れましたら、追記で掲載致します。。
こんな写真が撮れるお嬢様でした(笑





私事、この夏は親父の初盆でした。
大雨増水で舟流しができず、お焚き上げでのお見送り・・
炎の前で、4-5歳のおちびちゃんが大きな声で・・・
「また、戻ってきてな~」
「こんどは、赤ちゃんからやな~~~」
どこで聞いたか、感じたかは分かりませんが・・・・
親父が逝って、初めて、何か、熱いものを感じた次第で・・・(笑笑


2014年8月5日火曜日

お客様から・・・

一昨日の動画を観たお客様から、機材重量4kg超えが載せられる赤緯台のリクエストがありました。
その赤緯台はスカイメモRに載せて2軸システムを計画されているのですが・・・
この構造でHiglasi-3Aに4kg越えの荷重はいささか無理があります・・・。
・・・・で、こんな構造にすれば、載せられるかな~~なんて考えてます。。
もちろん、Higlasi-2に載せる事もできるのでは・・・。






2014年8月4日月曜日

ひとりごと・・・

コスト的に実現性があるかどうかの疑問はあるのですが・・・
前々からやってみたい事の一つであるところの・・・
Higlasi-2 + Higlasi-3 の2軸ポータブル?赤道儀(苦笑
先ずは実用性の有無チェックのため、実現可能な方法で両者を合体し、ST4インターフェースと早送りを組込んでみました。。。


んま~これに、ラズベリーパイ製のオートガイダーが繋がり、5秒以下の精度で追尾できれば大成功でしょうが・・・(大笑