2016年11月17日木曜日

Higlasi-4 2軸試作 追尾精度の限界

星が見えたので、変更したコードのチェックを兼ね・・・
まぁ、こんなところでしょうか・・・。





4 件のコメント:

HUQ さんのコメント...

良いんじゃないでしょうか。
あとはPHD2のパラメータ追い込みでどうにかなる範囲内かと。
Hysを30程度加えて、RA Agr を50~60ぐらいかな~

竜爺 さんのコメント...

HUQさん おはようございます。
パラメーターの追い込みは難しいですね。その値にすると、かなりバタバタ(±2〜3秒)します。。
細かい所で納得の行かない動きはあるのですが、ざっくり許せるレベルかなぁ〜と(笑

HUQ さんのコメント...

細かいバタバタを押さえ込むのには、Hys 追加するのが一番効きます。
Agr 50前後でハンチングするというのは、キャリブレーション時のキャリブレーションステップ数が長すぎるのかもしれません。

キャリブレーション時は実際のガイド中より長い修正信号を出すので、キャリブレーション時の修正信号長を実際のガイド中の修正信号長に近付けたほうが、実際のガイドに即したキャリブレーションを行えます。

また、RAは天の赤道付近では修正信号あたり動く角度が大きく、天極付近では同一長信号あたり動く角度が小さいので、高赤緯の星でキャリブレーションすると天の赤道付近で非常に敏感になるので注意が必要です。
ざっくり天頂あたりでキャリブレーションして、被写体の赤緯ごとに Agr を微調整するのが一番案配いいです。

竜爺 さんのコメント...

HUQさん  ありがとう。。